LGBTQ+支援
LGBTQ+の当事者の方々のなかには、「パートナーが亡くなったらどうしよう?」「突然入院することになったらどうしよう?」などと、不安に感じている方もいらっしゃると思います。
そのような心配ごとやお困りごと、不安なこと、お悩みを軽くするお手伝いをいたします。
けいか行政書士事務所は、依頼者様に寄り添ったサービスを心がけます。秘密は必ず守りますので、安心してご相談ください。(初回相談料無料)
パートナーシップ合意契約書(準婚姻契約書)
こんなお悩みはないですか?
- 口約束ではなく、書面に残しておきたい。
- 今後の為に、将来のことを決めたい。
- 自分の死後に備え、手続きの委任など決めておきたい。
パートナーシップ合意契約は、人生のパートナーとして暮らしていくうえでの約束ごとを決めておく契約です。
第三者に対する法的な効果はありませんが、パートナーとの間で効果を生み出すことができます。
相続手続き(遺言書)
こんなお悩みはないですか?
- 大切なパートナーに財産を遺したい。
- どのようにしたらパートナーに財産を遺すことができるか分からない。
- 自分の死後、パートナーがどうなるか心配。
パートナーシップ制度、ファミリーシップ制度は、法律上の効力が生じるものでないため、大切なパートナーに財産を遺すことができません。
効力のある遺言書を作成することで、パートナーに財産を遺すことができます。
同性パートナーの入院に備える
こんなお悩みはないですか?
- 入院・手術が必要になった時に備えて、パートナーが面会できるようにしたい。
- パートナーが入院・手術した時に、医師から病状の説明を受けたい。
- パートナーの医療行為に同意をする権限が欲しい。
同性パートナーは、戸籍上は親族ではないため、病院に同性パートナーとして認めてもらうことができるかが問題となります。
パートナーの緊急の場合に備えて、スムーズに病院に同性パートナーであることを証明できるかが大切です。
終活サポート(任意後見契約)
こんなお悩みはないですか?
- 通常の後見制度と任意後見制度の違いが分からない。
- 認知症になってしまった後の財産の管理を信頼しているパートナーに任せたい。
- 任意後見契約をどのように利用したら良いか相談したい。
加齢や病気により判断能力が失われた場合に備えて、お互いに任意後見契約を締結し、相手を支える準備をしておくことも考えておきましょう。
法定の様式があるので、公正証書にすることが必須です。
また、ペアローンを組む時にパートナーシップ合意契約とともに必要になることがあります。
同性カップルの養子縁組
こんなお悩みはないですか?
- 同性カップルの養子縁組のメリット、デメリットが知りたい。
- 養子縁組の方法を知りたい。
- 自分たちに最適な方法を知りたい。
同性カップルが家族になれる一つの方法が、「養子縁組」です。
姓が同じになり、相続人になれるというメリットがあります。
メリット、デメリット、注意点など、ご説明したうえで、最適な方法を一緒に考えましょう。